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図-1
33番のつぼが固い人が多いのですが、注意をするように、たたいても
いいので、ほぐしてください。32番のツボは腰にもよくききますので、
ゆっくりとほぐしてください。腰のだるさもゆるんできます。
さらに、脚の疲れを取るのにいいでしょう。左右のツボを刺激してください。
図-2
右足内側
1番のつぼが硬いと体に、緊張がでますので、よくもみほぐしてください。
2番のツボは女性の臓器に関係しているツボです。
さらに血液の流れがよくなりますから、血管の活動を活発にしてくれる
でしょう。ホルモン、血、水分の調節をしていますから、硬さを取る
ためにも、お風呂でマッサージをしてみてくださいね。
図-3
ここでは、股関節を緩めて置くことが基本になります。
さらに臍の周りがポイントです。特に重要です。
へそのまわりツボが大切で、体質改善のツボといえます。
さらにポイントは・・・
4番--- ここが硬い人は、姿勢にゆがみを作っています。ここの筋肉を
柔らかくしておくことが、頭痛のつらさを解消できます。
図-4
腰と首の関係が大切で、別々に考えないように、暖めてマッサージも
してください。15番の所も大切なポイントになります。
首の11番も腰を緩めるポイントです。しつかりと指圧するのも
よい結果がでますので、ゆるめてください。
枕を変えるのも大切なことになります。
ただ、枕の高さは痔部にあつたものを使う習慣がいいでしょう。
低いということだけで決めないほうがいいようです。
18番---ここは女性のホルモンを調節するツボですから、いつも
温かくしておくことをお勧めします。女性のホルモン
は、冷えが原因でもありますから、注意が必要ですね。
図-5
脚の後ろ側
ここでポイントは ひざの後ろ18番が大切になります。
しこりがなくなるように、ほぐしてみてください。
ふくらはぎの硬い人は背骨にも硬い現象がおこります。
第二の心臓とも言われて大切な場所になります。
21番--ここが自律神経を調節するのに大切なツボで夜の
ホルモン調節に大切になります。
副交感神経にも関係していますので、ぜひとも
指圧しておきたい場所です。
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