体質を変えれば病気は良くなる。
アレルギー対策
アトピー性皮膚炎ゃ花粉症などのアレルギー疾患は近年ますます増加しています。それも急激に
増えているのが現実です。
それと、治療法が確立されていないのも事実、さらに原因がわからないのも現実です。
いろいろな原因として挙げられていますが、昔はアレルギーというものがほとんど無いようなものでした
から、今で゛は皮膚科はアトピーの満員御礼状態になつています。
近くの保育園の園長さんと話をしても、小学校の先生と話をしてもアトピーの子供がたくさんいるようで
対策に「たいへんです」といわれています。
給食対策が一番気を使っているとの事です。
甲田医師曰く
「アレルギーの発症には腸の傷が(炎症やびらん)が関係している。そしてこの傷を治すことが
アレルギーの対策だ。そのためには食事は一日に2食という食事対策が必要だ」
といわれています。
アトピー、花粉症に限らずその他のアレルギーにも効果がありますから、まず少しずつ試すのも
いいでしよう。
腸の傷は食事をしているとなかなか治ることが出来ないので、食事の量を減らすことが腸の傷を
修復することができるのですね。
食事の基本
玄米菜食の一日2食という方法も実行するのもいいですね。
この2食も朝を減らすということが基本で、昼、夜を減らすよりも簡単な方法です。
朝は胃腸の排泄機能が高まる時間ですから、どんどん出してくださいね。
その他の運動、姿勢なども大切なことですから、自分で出来ることはやってみるという気持ちを
持ちたいものですね。
自分でできないことは治療としていくことをお勧めします。
体質は自分で改善することが基本ですから、まず今できることから見直して体質改善をしてください。
体質改善が健康への近道になります。
山本巌医師曰く
私の師匠でもありますが、食事についてもすばらしい考え方をしておられました。
甘いものは控えるようにしよう。山本医師は漢方の大家ですが、お話を聞くと甘いものがアレルギーの原因
と言われています。
甘いものが今の時代は多すぎます。私も治療をしたりしていると食事の問題がポイントになりそうです。
甘い食事はアレルギーの原因にもなりますから注意が必要です。
特に果物も注意が必要になります。
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