子宮筋腫、子宮内膜症、治療と方法
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体質改善.com 子宮筋腫と子宮内膜症 |
女性の悩みに生理のトラブル、子宮の問題が一番多いといわれています。若いときは何も考えないで
無理をする女性もいます、でも先を考えて今から対策をするようにしてください。
◆ 筋腫について一言アドバイス。
筋腫の女性は意外に多いと聞きます。
実際に女性特有のものなので、手術ということをすすめる医師もいるようです。
でも 手術をさけたいもので、診断と治療がやはり大切であって、手術も
遅いほうがいいですね。
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○○さん 38才 女性 子供一人 だんな一人
筋腫 約5cm 6年
少しずつ大きくなっていたが、だんだんとつらさもでてきました。
なんとかしたい、でも手術をしたくないということです。
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数年前に筋腫を発見してから しばらく経過観察をするということで
薬を飲んでいたのですが、知り合いに聞いたということで来院。
針の治療をしながら、自宅での対策を指導
経過
その後以前より大きさが小さくなりました。二センチ小さくなりました。
現在も治療中です。切ることは簡単でも切りたくないのが本音。
なかなか変化のでにくいものですが、まず大きくならないように対策を
したいものです。
「絶対によくなるぞっ」とがんばつてくれました。
指導どおりにしていただいたのですが、結果はよかった。
◆ 治療は
いろいろな治療があるので、一番よかった治療をすることを私はお勧めします。
今の治療に自宅でできることを、していただきたいものです。
検査は定期的にうけて大きさなど対策をしてください。
血行をよくするお腹を治療をくわえている。お腹の緩みを作ることが
大切ということです。それに 筋腫は硬いのがまたよくないので、やらかくするため
に治療をする。
子宮筋腫といわれてもあわてて切ることを考えないで、数箇所医師に相談して、対策
をしたいものです。
アドバイス
筋腫は元来いらないもの。
体に余分なものが、悪さをしたと考えてください。いらないものは自分で
体は出そうとしてがんばりますが、なかなか出す働きも限界があるらしい
です。
いらないものは出す。
いらないものは出すことを考えて、いらないものを入れないようにする。
ということも当然大切なことになります。
いらないものっていつたいなんでしょうか。
いらないものは、特に たんぱく質 脂肪 なんです。
これはいるものですが、いらないものになるんです、なりやすいのですね。
いらないものはたくさんあるともっといらないものになります。
例えば
りんごが必要なときに一つはおいしいけれど、もし 30個あると
いらない29個はいらないものになりますね。
食べれても1個だけですね。
余分なものがいらないものでしょう。
必要なものでもいらないものになるということです。
必要以外のものは取らないことが基本ですね。
それと 出すことが大切です。いかにして出すがポイントです。
食事もいらないものを余り取らないようにしてください。
食べたときは出すことがぽいんとです。
便 を ぜひとも出すようにしてください。
筋腫は活性酸素も大切な関係ですね。活性酸素がいらないものを
体にためてしまうでしよう。
さらに 筋腫は漢方で 「おけつ」 という考えがあります。
いらないものの例えです。
古くなった血が悪さをするということです。女性は特に血との
関係が大切になりますから、さらさら血になるように、活性酸素対策に
食事をしてくださいね。
食べ物には活性酸素対策をするようにしたいものです。
●治療のひとつに
足首の運動
左足の関節を特に動きやすくしてください。大切なツボがありますから
動きやすくなるようにしてください。足首の動きの悪い人は、おけつの原因を作ってしまいます。
そのためにも、ゆっくりと大きくまわして、お風呂でしてみてください。
時間を見つけて、仕事場でもやってみるのもいいでしょう。
自分でできることの大切さを知っていただきたい。
筋腫は若いときは大きくなりやすいということです。若いときの筋腫は特に
対策を早くするようにしたほうがいいでしょう。
年をとると大きくなるのも遅いのですが、年齢が高くなるにつれそのままで
いいケースが多くなります。
症状によりますから、病院との相談をして手術をするといわれても少し
状態をみてはどうでしょう。
◆子供数に筋腫との関係があるとも聞きます。
出産の少ない人は筋腫になりやすいとも言われていますが、それはしかたないですよね。
子供神様の授かり物ですから。
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体質改善は体全体を考えて対策と治療をしますから、ぜひともやりたいものです。
小さなことから始めることが一番いいでしょう。
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