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        体質改善のすすめ  2食で体質改善




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食事の回数・一日2食 食事の質について



   ここでは食事についてもう一度考えてみたいと思います。食事についてはいろいろな
   意見があります。一日に1回、2回、3回、5回、もっと多いと言う人まで。
   本当にどの回数がいいのだろう。

   私の考える食事の回数を話して見たいと思います。



一日2食の生活を考えてみよう。


   あなたの食事の回数は何回でしよう。

   一日5回  3回  それとも 1回  まさか  0回ということはないですが、
 

   ある人に聞くと  「私は5回食べてます。これで満足なんです。何も悩んでないから」
   でも 体重はどんどん増えています。「お腹なんて減ったことないですよ。」とまで
   言われます。こんな状態でいいのでしょうか。
   日本人の生活は昔は食事の回数が少ないという。

   一日  2食  1食  という生活をしていたようです。


   私は2食がいいと考えています。最高2食ぐらいがいい。
   以前はやはり回数が多かったのですが、次第に回数を減らすことをするように
   なりました。
   減らすことで、体調がすごくよくなったのも事実、ビタミン剤、薬は止めれるように
   なつたからです。
   


   でも  昔は食事の回数が少なかったのは、食べ物が少なくて、貧しかったというのが
   本当でなかったのか。当然今より食事の種類は少なく、野菜の栄養も多かったかも
   しれないですね。昔より成分表が違うことでしょう。


■どうして回数が少な
  かったのでしよう



   昔は食べ物を探すことが生活のほとんどだつたのでしよう。毎日家族の食事を
   取らないといけないから、たとえとっても、量が少なく十分に物がなかつたという
   ことも考えられます。

   さらに 保存の方法がありません。そんなときは食事は一日に1回ということも
   あります。決して健康を考えて食べていなかったということはないのでは。

   戦争で食べ物がないころは、病気にもなつてしまうほどの食糧難、さらに薬も
   ないときは食べれないときもあるとか。世界には食べれない人もいるようですね。
   日本はありがたい国です。もつと食べ物を大切にしないといけないですね。

   山の中の原住民は一日の食事が何度とれるかわからないです。
   一日の食事を探す探すだけで一日が終わってしまいます。


   

■一日に2食に減らしてみると




  胃腸が元気になつてきます。食事を減らすことで、胃腸をよくすることができます。
  一日でお腹が減ったと感じたことのない人まで、胃腸が動くのを感じるようになる
  でしよう。胃腸が動いているのがわかるんです。気持ちがいいほどに。
  減らした後は、食事の内容をしっかりと取るようにしておくことが大切になります。


  胃腸は休憩をしたいのです。たまには休ませて上げてください。
  きっと喜んでくれるでしょう。次に食事が入ったときは消化が抜群によくなります。




■2食にするときはいつがいいのか。

  いつが一番やりやすいでしよう。

   朝
   昼
   夜

  この中で、朝は元気がなく、食事をとりにくいということもあります。

  朝は  英語で   breakfast.  といいます。
  でも 断食を破ると言う意味ですね。夜の間は断食ということですね。
  断食ができるできないということもありますが、できたらしてみたい、
  最近は断食も人気のことて゛すが、いろいろ試してみる。これが一番。




  こんな結果が


   

         ニューヨーク、パリ、タイの人々に、朝食を取っているか聞いてみた。
         まずはニューヨーク。たっぷりと朝から食べるという人から、家では
         コーヒーだけで出勤途中で食べるという人、朝食の取り方はさまざ
         まだが、約9割の人が朝食を取ると答えた。
         そしてタイでも、フランスでも同様、およそ9割の人が朝食は大切、
         欠かさないという答えだった。

         さて、日本はどうであろう? 出勤前の方々に聞いてみると、「食べる
         時間があったら寝ている。」「ほとんど食べていない。」というような答
         えが、他の3国に比べて多い。朝食を取る日本人の割合は約7割

                                    



  朝を必ず食べているということですね。
  テレビでも、朝を取るように指導しています。脳にぶどう糖が回るように言われます。
  でも 慣れるとそんなに苦痛になりません。

  昼は食べていないと、体力が持たないというものです。
  夜は食事を取る機会が多いと思うのですが、取らなくてもいいと考えます。取るの
  もいいでしようが、やはり少ない目にすることが大切ですね。


  朝は食事を減らすことがやりやすいのも事実です。
  私は朝の食事を取らないようにしています。でも 苦痛はありません。
  以外に胃腸の具合もいいて゛すよ。




■2食にしてみると、体に変化が
  どんどん変化が起こる。





  朝やめてみると、最初は体力がなくなつて、元気がでません。無理をしないで少しずつ
  回数を増やしてみてください。内臓が強化する

  続けてみたら、次第に胃の調子がよくなってきて、体調に変化がでています。

   「元気がでてきたぞ」

   「朝の目覚めがよくなってきた」

   「仕事がやりやすくなつてきた」

   「疲れがなくなつた」

   「薬が止めれた」

   「病気がよくなつてきている」  難病までも元気がでる。


    ウンチが出るようになつた

  と感じるようになるでしよう。

  こんな変化は当たり前のことで、内臓が休んでくれます。





   でもここで大切なことがあるんです。というのは食事の内容です。
   ただ  減らせばいいということでなく、どれだけ能率よく食事を
   するかということですね。




■食事の量の問題

     一日のカロリーを仮に 2100カロリーとしたら

    普通は

         朝    700 cal
         昼    700
         夜    700


    これを


         朝   0
         昼   700
         夜   700


    もしくは  

         朝   100
         昼   700
         夜   600

            と するのがいいでしょう。(朝は取らないこと)

      ここで 夜をもっと減らすのもいいでしょう。
      夜を減らして、2食にするのもいいでしよう。
      朝は特に少ないことが原則ですよ。


  とするのが ポイントでしよう。
  お腹が減るといいますが、慣れてしまうとぜんぜん平気です。
  つらいと思うことはないでしょう。
  お腹の減るのが快感のお腹になります。

    当然カロリーは少ないことがやつぱりいいでしよう。



■注意することがあるんです。



  それは我慢すると心まで変わってきます。重い症状のときはいいのですが、軽い
  症状のときはかえってストレスになります。
  ということで、食事は一日に1回満足のいく食事を取りたいものです。昼、または
  夜ということです。

  食事の夕食の時間です。

  寝る前の数時間前までに終わっていること。というのは食事が
  残ってしまい消化に胃腸がまだ働いているときに寝るのはよくないてのです。


■食事の内容です。
  ここもポイント


    食事の内容も大切です。食事の基本食は

      糖質
      脂質
      たんぱく質


    が必要になります。さて何で食事をしますか。何で栄養を取りますか。


    ・糖質は        ご飯、玄米食
    ・脂質は        酸化のしていない、ごま、殻が固いのですってくださいね。
    ・たんぱく質は    豆腐がいいでしよう。


    これを基本に取るようにしたいものです。
    食べ物にはどれにも一つの栄養でないので、いろいろなものを取るように
    してください。種類にこだわる必要はありませんが、旬のものを取るように
    したいものです。

    野菜は生のものがいいでしょう。煮たりしたものでなく、生のものがいいですね。
    栄養もあるし、酵素もあります。当然生きた生のビタミンもあります。
    ビタミン剤で取るのでなく、生きたもので取ることが一番です。


    それが取れないときは、私のところでは酵素を利用しています。変化が
    かなり違っているので、自分でするには簡単でした。私は。



    それと

    肉、牛乳、卵、脂肪の多いものはやっぱり少ないほうがいいですね。
    胃腸に負担がかかつてしまうので、消化が十分にできません。




■砂糖はもういらない。


   私の家には砂糖はない。
   みりんもない
   蜂蜜もない。


   甘いものがあまりない。
   甘いものの取りすぎは、胃腸を傷めてしまいます。食べ物のうまみを感じて
   もらいたい。

   甘味のものは減らすほうがいい。果物もいいようですが、どうしても食べたくなりますが
   今は甘くておいしいので、砂糖と考えるほうがいいでしょう。
   本当にあなたが悩んでいるのなら。

   楽しみとして取るようにしたいものですね。たまにはリラックスするために食べてください。




■塩はいいものを取るように

   塩でミネラルも取れる。なくてはならない栄養。
   自然塩を取るようにして、胃腸を整える。
   胃腸には塩が必要です。塩が消化を助けてくれます。
   胃酸が薄くては消化ができないように、濃くするために
   塩が役にたちます。

   野菜を取るときには塩は必要なものです。

   一日2食にするときは特に塩の管理が必要になりますから、いい塩を取るようにしてください。
   自然塩がいいですね。スーパーでも売っていますから選んでくださいね。



食事の時には出すことを
 考えるのが基本です。



  出すことの基本、食べるという生活は出すことで、体に消化、吸収ができるようにな
  ります。

  ただ、食べるのでなく、体に十分に取り入れることができるかということです。
  私は食事を基本にしてがんばっていただいています。

  食事がまずは大切なことですから、注意が必要になります。

  一日2食にするとウンチが出るようになります。中には最初は出なくてつらい人も
  いますが慣れてくると体は入らないものを出すようになります。
  出ないときは少し出るように助けてあげるのもいいでしよう。
  出る回数は一日に何度でも出るようにしてくださいね。一日何時買いということではなく、
  何度もでてもいいでしよう。

  便は食べ過ぎると出にくくなります。食べないほうが機能が高まり、便 すなわち 排泄
  機能は高まります。


                                         こちらから


■注意 もうひとつ大切なポイント


  2食といいますが、吸収のいい時はいつでしょう。それが  朝  です。
  朝が一番栄養の吸収がいいですから、このときにどれだけ栄養を取るか、そして
  内容の濃いものを取れるかです。
  確かに2食はいいのですが、朝は栄養のあるものを少しだけ取りたいものです。

  このときに野菜の栄養を取ることをしてください。野菜のビタミンが体を元気にして
  くれるでしょう。ジュースをとるのがいいですね。
  絞りたての生のものを飲んでみてください。

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