簡単なことから体質改善をしましよう。

体質改善はできます。




 無数にあるビタミン剤。こんなにあるので簡単に取れるからいいですね。
 食事より多いビタミン剤、食事がとれないよ。なんてならないようにしてください。


 ■サプリメントを考えてみたい。

   私も以前はいろいろなものを利用していました。当然病気のためにです。

   毎日どこでも取れる栄養。昔は取れなくて、栄養不足ということもありました。
   でも、今は飽食で栄養があるようですが、ないかもしれないですね。
   ここで、栄養は食事で取れないのだろうか。

   いえ  取れます。

   昔のように十分に取れるとはいえないでしょうが、気をつけて食べると言うことが
   ポイントになるでしょう。

   たとえば

   旬のものをできるだけ食べるようにして、加熱をし過ぎないようにするのも
   いいでしょう。

■サプリメント

   サプリメントはたくさん必要だろうか。ものによると値段も高く、こんなに高くて
   いいのだろうかと考えることもありますね。


   簡単だから、水で飲める。これで本当に栄養が取れるのだろうか。確かに
   ビタミンを取ったりしている。不足している栄養として、盛んに言われている
   のだけれど、栄養学はビタミン学ということも言えそうです。
   それと、カロリー学ともいえるようです。


   でも私が漢方をはじめていると、栄養はあまり考えないです。と言ってもいらない
   ということではなく、病院でもそんなにビタミンを考えないで治療をしています。だめ
   ということでないですが、特別に欠如しているときは必要でしよう。
   栄養はそれだけでなく、自然なものから取るようにするのが一番と考えています。



   自然なもの食べ物は栄養だけでなく、そのもののエネルギーというものがあります。
   肺を強くしたり、利尿作用があったり、ビタミンでなく、全てのものを取るようにした
   いものですね。

   食べ物にはまだ、未知のものがあります、未知のものは全てをたべることで効果も
   発揮します。ビタミン学だけに頼るのは、今からの健康を考えると次第に見直されて
   くるでしょう。

   ミネラルも昔はほとんど認められていなかったときがありますが、今からはそれ以
   外のものがますます、見つかって話題になるでしょうが、その前から食べ物の全て
   をたべる習慣を身に付けてください。


■ビタミンは薬のようなもの。

  
ビタミンは植物から取り出した物、薬も薬草の1成分を取り出した物、これは濃厚なものなので、体にはいいということではない。 植物はプラスとマイナスのものがバランスよく保たれています。その一部を 取っても良くなく、自然のままでとるのが一番でしよう。

  
一部の脂溶性のビタミンは副作用もあります。水溶性は少ないでしょうが取りすぎもよくなく、天然のもので、全体食が一番。
  
合成のものはよくないのは、当たり前ですね。



お米でも、白米にしたときと、玄米にしたときはどうでしょう。どちらがいいでしょう。

   当然   玄米とこたえるでしょう。


  玄米を取るようにしてみてほしいです。これはビタミンを取るということだけでなく
  玄米のエネルギーを取る。体にエネルギーを高めるということです。




  ここで 話は変わりますが エネルギーというと


   老人が若い人と話をすると、元気になるといいます。

    これってエネルギーをもらったということですね。
    このように全てのものにエネルギーがあります。
    白米にしてしまうと、玄米でなくエネルギーがなくなってしまいます。
    発芽玄米もしかり、最高のエネルギーが高くなった状態ですよね。

    この中のいろいろな成分を気にしなくてもいいです。ギャバとかいいますが
    そんなの関係ないです。ただ 体にいいというのの、自然な形で取るように
    してみてください。



  米に限らず、旬のものが一番です。
  エネルギーがあるからです。


■ビタミン剤もいろいろある。

    最近 海外のビタミン情報があります。日本との違いを話しています。でもこれも
    予防を考えて話題になります。
    ただ 値段が高いということもあります。値段はびっくりするようなものもあり、
    そしてネットワークのビジネスとしての、薦められるケースもあるようで、トラブル
    もあります。私もいろいろ使ったりしました。

    海外のビタミンの必要量は日本人より多く取るようにいわれています。これも
    体型も関係しているので、量が多くなるのでしよう。食事の量が多いのも関係
    しているでしよう。
    間違いでないでしょうが、日本人は海外より体格が小さいのでそれほど量を
    気にする必要もないと考えています。

    あまり気にし過ぎないようにして、自分にあったものを取るようにしてください。
    あまり安いのも成分が少なくなつていますので注意ください。


■ビタミン剤は体にいいのか。


     
私はこんな風に考えます。

     反対はしないんですが、総合ビタミン剤にはビタミン、ミネラル、アミノ酸が
     入っていることが多いでしょう。成分を見てみるとわかります。
     でも、野菜を食べたときに野菜にビタミン、ミネラル、アミノ酸だけでしょうか。

     野菜の効果、未知の成分、ポリフェノール、などいろいろなものは、ビタミン剤に
     入っていません。
     入れることができないんです。生きている野菜と死んでいる野菜があるのです。
     熱を加えることで野菜が死んでしまうこともあるのです。


    
 ビタミンは必要です。でも、ビタミンは生きていないことが多く、死んでいるというこです。


■私の治療の中で


   私も治療の中で、栄養の話をします。ある人はビタミン剤を飲んでる人もいます。
   私は指導で、ビタミンは必要ないといいます。食事で取るように言っています。
   ビタミンは必要ですが、ビタミン剤は必要ないと考えているんです。

   それでも足りないときは、★★★ を使ってもらったりしますが、あえて皆さんにお
   勧めもしていませんが、なかなか 使ってよかったといわれるので、ご紹介を
   している程度です。


    もし  気になるというときは  ここをクリックしてください。


■使ってみたら


  
ビタミン剤をやっぱり止めてよかった。費用もかかっていたのですが、以前より楽になり、元気が出たといわれます。

   
ある人は、体質の変化がおこって、疲れも取れてきたといわれ、ある人は肝臓が検査もよくなっているといいます。

   
簡単なことだけれど、なかなかするというきっかけがないのが現実です。






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