簡単なことから体質改善をしましよう。体質改善
体質改善はできます。
食事が変わると健康になれる。
■食事は基本の基本
食べるということを、楽しみにすることは大切なこと。でも 楽しみすぎるのも
どうでしょう。
食べたいだけ食べる。毎日 おなかいっぱいにするということは、やっぱり
だめなことですよね。
楽しみながら、食事
食べ物のおいしさを味わいながら、たべてみてください。
最近は新しい情報でいろいろな成分が見つかっていますから、どんどん
いいものを食べるようにしたいものです。
■省食は健康の近道
健康に近づくには、いかに治す働きを増やすかということになります。
食べると消化に力が傾いてしまい、直す力が働かないということ。
省食ということが体力を蓄えて、治癒力が増えるようになります。
食事の内容を変えてみる。
■今栄養学はカロリーが主ですが、カロリーはあまり気にしなくていいです。
たべるものを選ぶことで、カロリーは自ずから減らせます。
気にしなくてすみます。
大きさで判断すること。成人病でもカロリーでなく、量として考えてください。
女性にいいものとして、大豆が言われますが、豆が特にいいでしょう。
大豆だけでなく、いろいろな豆がいいです。
豆は腎臓と似ていて、特に役立ちます。心臓に小豆もいいですね。
特定の食べ物でなく、バランスよくとるようにしてください。
■食事の内容
たんぱく質は消化に時間がかかる。当然脂肪も同じこと。
負担がかからないのは、炭水化物ということになります。
せっかくたべるなら、肉よりご飯、芋などをとるようにしてください。
今は洋食がほとんどですが、おにぎりという風に食べ物を和食に
することで、胃腸に負担がかからなくなり、その分、治癒力が増す
用になります。
さらに、もっと消化のいいもの、野菜を取るように。
さらに もっとし様かの悪いものをとるように、
おかしいですが、食物繊維をとるということですね。消化の悪いものは
胃腸にやさしいということです。硬いものは食べるときに、歯でかみます。
このことが大切になります。
■食事の食べ方
あなたはおなかがすいたときに食べていますか。食べてないですよね。
時間がきたときにたべているのでは。お昼だから食事を取ろうとしますが
これで胃腸はまた消化に力を使いすぎて、治癒力を高めることをしなく
なってしまいます。
食事は取ることも大切ですが、今は取ることのほうが、取らないより多く
少しでも食べないのでなく、省くという簡単なことが大切になります。
まずは 少しだけ省くということ。
食べないのでなく、減らしてみること。
お皿の大きさを減らしてみる。
山盛りなるように、野菜も入れてみる。
食べ物の内容を、別のものに変えてみる。
カロリー計算はしなくていいです。そんなことでなく、一つまみという
基準を作ってみる。
■食べてはいけない物、減らすべきもの。
食事で一番気にすること。
動物性のたんぱく質、脂肪
白い甘い砂糖
日本人にはあまり縁がなく、欧米食では多かった食品。今は和食が見直されて
いますが、甘味と油はなかなか減らせない食品。植物性のものは消化もよく
体になじみやすいですが、注意をしていただきたい。
砂糖も精製が進み、白米と同じように栄養がなくなった状態、きれいな白色
栄養のある、黒いいろのもの。あなたはどちらを選ぶか、やっぱり自然の物が
一番よい。料理の時も黒いものがいいでしょう。
吸収が早すぎるものより、自然に解けていくものが体にはやさしく、栄養価値も
たかまるでしよう。
当然胃腸に負担もかけてしまいます。
動物性のものは、胃腸の負担はさらにかかります。消化ができないで、未消化に
なってしまいます。
■料理の仕方
料理は
いためる
煮る
蒸す
焼く
いろいろあるでしょうが、和食としての煮る、蒸す、焼くということがいいですね。
あなたの生活に変化をつけることで、体の健康は簡単に変わります。
■一日2食にしてみることも大切な方法かも。
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